そもそも肩こりの原因ってなに? #1(姿勢)

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《注目記事》
「この先も肩こりや頭痛に悩まされるのはイヤ!」
というあなたはこちらの記事だけは読んでください。
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こんにちは。

 


こり解消請負人のサムです。

 


ブログへの訪問
ありがとうございます。

 

 

 


今回は肩こりの原因には
どのようなものがあるのか

 


あなたの日常生活の中で
何が原因なのか

 


改善策はどうすればいいのか
一つずつ探っていきます。

 

 

 


そもそも肩こりの原因には
諸説ありますが大きく分けて
4つのタイプが考えられます。

 


今回お話しするのは
4つの中のひとつで

 

 

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「悪い姿勢」をとり続けることで
起こる筋肉の疲れによる

 


血行障害が引き起こす
肩こりについてです。

 


これまであなたは
私が勧めるストレッチの
10ステップを行ってきたことで

 


仕事のパフォーマンスも向上し
プライベートも充実してきましたね。

 


今回の記事をしっかりと
読んでいただくことで

 


あなたは、

 


会社内でさらに人気者となり
いっそう信頼される存在に
なれるのです。

 


何故かというと…

 


周囲の同僚や後輩
あるいは先輩や上司も

 


意外と肩こりで
悩んでいるものです。

 


そこであなたは

 


このブログで得た
肩こりのメカニズムと対処法を

 


同僚や後輩に教えてあげることで

 


「いろいろ知っているから
困ったときのあなた頼みね」

などと重宝がられるようになり、

 


次第に仕事のことや
プライベートなことまで
相談されるようになっていき、

 


社内で引っ張り凧にされ
そこからリーダーとしての
技量を見出され

 


次の人事異動では昇進する
可能性も出てきます。

 

 

しかし、

 


今回の記事を読むことを
後回しにしたりすると
記事の存在を忘れてしまい

 


この先も姿勢は悪いままで
ずっと肩こりと付き合って
いかなくてはならないでしょう

 

 

そんなことにならないように
しっかりと読んでいきましょう。

 

 

 


読書やパソコン作業など
前かがみの姿勢になり

 


頭の重さを支えて
同じ姿勢をとりながら
指を動かす作業で、

 


肩周辺の筋肉を
常に緊張させ続けることにより

 


筋肉が疲れ、乳酸という
疲労物質がたまり

 


筋肉が硬くこわばって怠さや重さ
または痛みが生じます。

 


そして硬くなった筋肉は
血管を圧迫するため

 


血行が悪くなり
疲労物質が取り除かれにくくなるとともに

 


酸素や栄養分が末端まで届かず
肩こりの症状を起こすと
考えられています。

 


つまり「悪い姿勢」というのは
『猫背』の状態を指します。

 


背中が丸まると
体の前の筋肉の働きが鈍くなり
背骨も湾曲します。

 


日ごろから良い姿勢を保てるよう
対処法を3つ挙げますので
これらをこまめに実践しましょう。

 


≪姿勢のチェック≫

 


姿見の前に立って自分が
どのような姿勢になっているのか
チェックしてみましょう。

 


普段は今の自分の姿勢が
正常だと思っています。

 


しかし左右・前後どちらかへ
重心が偏っていることが多く

 


重心を正しい位置に修正すると
身体が傾いているように
感じるものです。

 


しかしそれはそう感じるだけで
実際にまっすぐなのは目で見て
確認しないと判らないものです。

 


鏡に対し横を向いて耳・肩
骨盤の横にある足の付け根の
出っ張った部分

 


それと膝・くるぶしが一直線で
並んでいるかを確認してください

 


玄関先や脱衣場に鏡を置き
外出時や帰宅時、入浴の前後に
チェックするだけでも効果的です。

 


こまめにチェックすることで
良い姿勢が身体にインストール
されていきます。

 


≪腹筋を働かせる≫

 


腹筋(腹直筋)が働く、働かないは
筋力の強さとは関係ありません。

 


腹筋が働く条件は筋肉が適度な長さに
保たれている事が必要です。

 


特に猫背の方は腹筋が
縮まっていて

 


そのままの状態では
腹筋は働きにくいのです。

 


このときは腹筋のストレッチで
柔軟性を持たせます。

 


①椅子に浅く腰掛け
頭の後ろで両手を組みます。

 


②肘を開いた状態で天井を見るように
ゆっくりと背中を反らせます。

 


③この時点で腹直筋がしっかり
伸びたと感じたらそのままの
姿勢で約20秒間保持しながら
ゆっくり呼吸を続けます。

 


④呼吸を止めずに約20秒間保持したら
ゆっくり元の姿勢にもどります。

 


⑤②~④の動作を2~3回行います。

 


(詳しい方法は(ステップ10)
をご参照ください)

 


≪胸椎のストレッチ≫

 

 

『胸椎』とは背骨の中の一部で
肋骨が付着している椎骨のことです。

 

 

 

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自分で意識して伸ばす事が
少ないのが胸椎です。

 


長い間猫背でいると
胸椎の動く範囲が
狭くなっています。

 


そこで胸椎のストレッチです。

 


①バスタオルを丸めたものを
背中の丸まった部分に
当たるようにして仰向けで寝ます。

 

 

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②約10分程度その姿勢を
とるだけです。

 

(寝ている間はテレビを見ていても
スマホでゲームをしても構いません)

 


寝転がるだけで胸椎が
ストレッチされるのです。

 


悪い姿勢の対処法としては
この3つが簡単に出来そうですね。

 

 

 


もしあなたが
普段の姿勢が気になっているようでしたら

 


今すぐ近くにある鏡か
ガラス窓にご自身の姿を
映してみてください。

 


前後左右どちらかへ重心が
偏っているようでしたら

 


上記の対処法を繰り返し
行うことで良い姿勢を
手に入れてくださいね。

 


今回は悪い姿勢が引き起こす
肩こりの原因と対処法について
お話させていただきました。

 

 

 


次回は目の疲れが原因の
肩こりのメカニズムと
その対処法についてです。

 


ぜひ次回も読んでくださいね。

 


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 


またの訪問をお待ちしています。

 

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