肩こりと食生活の意外な関係

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こんにちは。

 


こり解消請負人のサムです。

 


今日もブログへの訪問
ありがとうございます。

 

 

 


今回は『肩こりと食事』について
お話しさせていただきます。

 

 

 


あなたは私がお勧めする
10ステップのストレッチを
しっかり続けて

 


肩こりを引き起こす原因を排除し、

 


睡眠環境を整えたことで
仕事のパフォーマンスがグッと向上し

 


プライベートでは新しい趣味も増え
交友関係も広まり楽しい毎日を
過ごせるようになりましたね

 


今回の記事も集中して読むことで

 


あなたはさらに貴重な存在と
思われるようになるのです。

 


それはなぜか…

 


得意のパソコンのスキルを生かして
以前社内で勉強会を立ち上げた
あなたですが、

 


そこに出席した社員の
作業効率が大幅に向上し

 


その成果を耳にした社長から
直々の仕事を依頼されるようになり、

 


次の人事異動で社長秘書への
候補に挙がるのです。

 

 

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しかし…

 


読むのを後回しにしてしまうと
記事の存在を忘れてしまい

 


肩こりに効くストレッチをしても
肩こりの原因とされているものを
取り除いたり環境を変えても、

 


いつまで経ってもスッキリすることが
出来ないまま半年後も、一年後も…

 


肩に重い鉛のようなものを
背負ったまま生きていくことに
なるでしょう

 


そんなことには
なりたくないですよね。

 


ですので、今日も集中して
この先を読み進めてください。

 

 

 


一見関係がなさそうに思える
肩こりと食事の関係ですが

 


現代のようなストレス社会や
最近の食事事情には

 


肩こりの原因となる
要素が多く含まれています。

 


例えば仕事が忙しく
食事を簡単に済ませようと

 


インスタント食品などを
頻繁に食べていると、

 


必要な栄養素が不足してしまい
栄養のバランスが乱れ
細胞の代謝や血流にも影響します。

 


栄養不足に伴う血行不良は
酸素や栄養分が十分細胞に
行き届かなくなることで

 


肩こりの原因になる可能性が
考えられます。

 


また食事の時間がバラバラだったり
朝食を抜くなど食生活の乱れによって
身体のリズムが崩れてしまい

 


自律神経のバランスも崩れ
交感神経が優位になることで、

 


筋肉の緊張状態が続き
肩こりが起こるのです

 


もう一つには咀嚼(そしゃく)の
回数が少ないということも
肩こりの原因と考えられます。

 


食事をするとき嚙む回数が
少なかったり

 


片側の奥歯でばかり
食べ物を噛んでいたりすると

 


顎が弱くなり噛み合わせが
悪くなることで、

 


頰や首の筋肉が左右アンバランスになり
肩こりが起こってしまいます

 


肩こりの解消にはストレッチと並行して
食生活の見直しも大切です。

 


ストレス過多によって
胃腸の調子を悪くして

 


体内の消化・吸収能力が
十分に機能しなくなることもあるので、

 


食生活による影響は
非常に大きいと考えられます。

 

 

 


それではこれから
肩こりの緩和が期待できる
「血行促進」「疲労改善」
効果のある栄養素と

 


その栄養素を多く含む食材には何があるのか
お伝えしていきます。

 


①ビタミンB群


普通の食生活では
不足することはないと
考えられていますが

 


現代人は明らかな欠乏症状は
示していないものの、

 


疲労感や倦怠感
イライラするなどの
症状が見られるという

 


潜在的にビタミンB群が欠乏している方が
多いと考えられます。

 


ビタミンB群の代表的なものは

 


ビタミンB1で疲労を回復し
代謝を促進させる働きがあります。

 


ビタミンB1は豚肉やウナギ、豆類、玄米
チーズ、牛乳、緑黄色野菜などに
多く含まれます。

 

 

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次にビタミンB12の不足も
肩こりの原因になります。

 


ビタミンB12は血液を作るのに必要で
特に赤血球を作り出す造血ビタミンとも
言いわれています。

 


ビタミンB12が不足すると
末梢神経の修復能力が低下するので

 

肩こり以外にもしびれや眼精疲労などの
末梢神経の障害が起きやすくなります。

 


ビタミンB12は動物性の食品に
多く含まれていて、

 


魚貝類やレバーなどの肉類や
卵または牛乳などにも
多く含まれています。

 

 

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ビタミンE・ビタミンC



ビタミンEは血行を良くする働きがあり

 


不足すると肩こりや頭痛や生理痛
または冷えの原因にもなります。

 


ビタミンEはナッツ類やうなぎ、アボガド
カボチャやホウレン草などに
多く含まれています。

 

 

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ビタミンCはストレスで
消費されやすいので

 


疲労感のあるときには
積極的に摂取すべき栄養素です

 


ビタミンCはレモン、イチゴや
キウイなどの果物や

 


赤ピーマンやブロッコリーなどにも
多く含まれています

 

 

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③カルシウム・マグネシウム

 

 

筋肉や神経の働きに関係し
骨や筋肉を作るのに不可欠な栄養素です。

 


マグネシウムが不足すると

カルシウムの値も一緒に下がってしまうとも
言われています

 


ストレスがありアルコールを多飲したり
精製された白いお米などの食材を
食べる機会が増え、

 


マグネシウムが不足する要素が
たくさんあります。

 


マグネシウムはナッツ類や魚介類
大豆、昆布やなどの海藻類などに
多く含まれています。

 

 

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カルシウムは骨の形成や
神経や筋肉の興奮性の
調節などに関与します。

 


カルシウムは牛乳や乳製品
魚介類、大豆製品などに
多く含まれています。

 

 

しかしカルシウムは
単体では吸収されにくい栄養素で、

 


次に挙げる「クエン酸」と一緒に摂ることで
吸収率が高まります。

 


クエン酸

 


クエン酸は疲労回復に
役立つといわれています

 


クエン酸が不足していると
糖質や脂質がエネルギーとして

  十分に変換されず

 


乳酸として筋肉の組織に
溜まってしまいます。

 


クエン酸はレモンやグレープフルーツ
梅干しなどに多く含まれています。

 

 

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いかがでしょうか。

 


ここで取り上げた食材を含めた
バランスの良い食生活を心がけることが
最も重要

 


『肩こりの解消』だけでなく
疲労回復や健康な体づくりが
とても大切です。

 

 

 


もしあなたが普段から
食生活の乱れが気になるようでしたら

 


バランスのとれた献立を作って、

 


今日からすぐに
食生活の改善を図りましょう。

 

 

 


次回は肩こり解消に効果的な
入浴法についてお伝えしていきます。

 


ぜひ次回も読んでくださいね!

 


今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 


またの訪問をお待ちしています。

 

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