睡眠と肩こりの間に潜む怖い関係 (ストレッチ篇)

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こんにちは。

 


こり解消請負人のサムです。

 


今日もブログへの訪問
ありがとうございます。

 

 

 


今回は睡眠障害を改善するストレッチ」
についてお話していきます。

 

 

 


あなたはこれまでの私の記事を読んで
肩こりが改善し頭痛やめまいなど

 


体調不良を感じることも
ほとんどなくなり、

 


職場やプライベートでも仲間が増え
同僚や上司からも認められる存在に
なってきましたね。

 


今回の記事も集中して
しっかり読むことで

 


あなたは今以上に体調が良くなり

 


これまで周囲にはあまり目を向けることが
なかなか出来なかったのに

 


会社では体調が優れない同僚や
後輩の顔色を見て

 


具合が良くないことに気づいて
上司に相談し休暇を与えるよう
進言したり、

 


プライベートでは
お友達の食事の好みを考えて
お店を選んだり

 


気持ちに余裕ができるので
周囲を気遣えるよう一回り成長することが
できるのです!

 

 

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しかし…

 


今回の記事を読むのを後回しにしたり
読み飛ばしてしまうと

 


肩こりや頭痛が再発して

 


精神的にも肉体的にも
余裕がなくなってしまい、

 


周囲の人や大切な人を気遣い
守ってあげたいと思っても、

 


気遣うどころか周囲から
気遣ってもらうばかり

 


「世話の焼ける面倒な女」
などと陰口をたたかれてしまうのです。

 


そんなことにならないように
今回も集中して読んでいきましょう。

 

 

 


睡眠は身体組織の修復や
疲労回復、記憶の定着など

 


身体と精神にとって
とても重要な要素です。

 


しかし、日々の仕事や家事などに追われ
なかなか寝る前にリラックスすることが
出来ませんね?

 


厚生労働省の『こころの健康 
気づきのヒント集』の

 


「快適な睡眠のための7箇条」の中でも
寝る前のストレッチが勧められています。

 


ストレッチをすることで
自律神経の副交感神経が優位になり
身体が寝るための準備に入るのです。

 


身体全体をストレッチすることが重要ですが

 


今回は特にやや筋トレの要素も含んだ
ストレッチを紹介していきます。

 


なぜならば運動で軽い疲れがあり
運動で上昇した体温が下がり始めるときも

 


副交感神経が優位になり
眠りに落ちやすくなる
からです。

 


今回ストレッチする筋肉は

 


太ももの前にある筋肉と
ふくらはぎの筋肉

 

 

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それとお腹の脇にある筋肉と
お腹の深い部分にある筋肉です。

 

 

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それではこれらの筋肉のストレッチを
行っていきましょう。

 


①脚を前後にやや広く開いて

立ちます。

 

 

 (先ずは右脚を前左脚を

後ろにして開きます) 

 

 

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②両手を右の太ももに置きます。

 


②脚はつま先だけを床につけて
膝を伸ばします。

 


④右脚は足の裏全体を床につけ
徐々に腰を落としながら
膝を曲げます。

 


⑤十分に腰を落としたら
そのままの姿勢で
約20秒間保持します。

 

 

 (呼吸を止めずにゆっくり
呼吸を続けます) 

 

 

⑥呼吸を止めずに約20秒間保持したら
ゆっくり元の姿勢にもどります。

 


⑦左右の足を入れ替え
①~⑥の動作を同様に行います。

 


⑧再度①~④の動作を行い
十分に腰を落としたら
伸ばしていた左脚を少し曲げます。

 

 

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⑨両手を軽く組み両肘を直角に曲げ
組んだ手をみぞおちの辺りまで上げます。

 


⑩そのまま上半身を右に捻り
十分に脇腹や背中が伸びたと感じたら
そのままの姿勢で約20秒間保持します。

 

 

 (呼吸を止めずにゆっくり
呼吸を続けます) 

 

 

⑪呼吸を止めずに約20秒間保持したら
ゆっくり元の姿勢にもどります。

 


⑫左右の足を入れ替え
⑧~⑪の動作を同様に行います。

 


①~⑦、⑧~⑫の動作を
3回繰り返します。

 


いかがでしょうか?

 


全身に心地よい疲労感が広がり
身体が温かくなってきましたね。

 

 

 


もしあなたが

 


日ごろから寝不足を
感じているのでしたら、

 


今夜必ず就寝前に
今回のストレッチを3セット行い

 


部屋の灯りを落として
今夜は深い眠りに就きましょう。

 

 

 


次回は肩こりと食事について
お話しさせていただきます。

 


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 


またの訪問をお待ちしています。

 

 

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