睡眠と肩こりの間に潜む怖い関係 (前篇)

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《注目記事》
「この先も肩こりや頭痛に悩まされるのはイヤ!」
というあなたはこちらの記事だけは読んでください。
↓ ↓ ↓

hyper-thumb.hatenablog.com


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こんにちは。

 


こり解消請負人のサムです。

 


ブログへの訪問
ありがとうございます。

 

 

 


今回は肩こりと睡眠の関係
についてお話しいたします。

 

 

 


今のあなたは
これまでの記事を読む以前と
比べ物にならないくらいに

 


肩こりが解消され
辛かった頭痛からも
解放されたことで

 


プライベートでは
積極的に外出し

 


お友達との交流も活発になり
食事も楽しく、美味しく
食べられるようになり、

 


仕事も順調にこなし
新たなスキルを次々と
身に着けることで、

 


職場では信頼を得て
リーダーとしての
頭角も現われ

 


昇進も狙えるほどに
気力が満ちてきたことで

 


社内で勉強会を立ち上げ
あなたのパソコンのスキルを

 


社員に伝授することで
今以上に会社に貢献
できるようになるのです

 

 

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しかし…

 


今回の記事を読むことを
後回しにしてしまうと

 


肩こりが再び悪化し
頭痛や吐き気に苛まれ、

 


お友達や大切な人との
約束をキャンセル

しなくてはならず

 


次に誘っても予定が合わず
誘ってもらえることも
少なくなり、

 


だんだん疎遠になってしまい
また孤独な毎日がやってくる

 


・・・

 


そんなことにならないように
この先を集中して読んでください。

 

 

 


肩こりと睡眠には
深い関係があり

 


肩こりが酷くて睡眠不足になり
昼間の生活に支障が出てしまい、

 


睡眠不足からさらに肩こりを
悪化させるという

 


負のスパイラルに陥って
しまうこともあるのです。

 


慢性的に肩こりの場合は
休息時(睡眠中)でも

 


肩の筋肉が緊張している
状態が続いてしまいます。

 


そして肩の緊張は
睡眠に関係する自律神経に
影響を与えるのです。

 


睡眠は自律神経によって
コントロールされています。

 


(自律神経には交感神経
副交感神経があり、

 

交感神経とは脈拍や
呼吸をはやめたり

 

筋肉の緊張を高めたりする
神経です。

 

副交感神経は体や神経を
休めて落ち着かせる
働きがあります)

 


正常な睡眠が取れているときは
身体の疲れを癒す副交感神経が
優位になっているのですが、

 


肩こりは肩の筋肉が
緊張している状態なので
交感神経が働いてしまうのです。

 


交感神経が副交感神経よりも
優位になってしまうと

 


筋肉はもとより体全体が
興奮状態になるので、

 


寝つきが悪くなったり
眠りが浅くなったり

 


朝すっきり起きられないなど
睡眠の質を低下させてしまいます。

 


本来なら睡眠は身体の
メンテナンスに欠かせない

 


最大のリラックス状態でなければ
ならないのですが、

 


睡眠障害になると身体の
メンテナンスが十分に
行われず

 


筋肉の疲労も回復されないため
今よりもさらに肩こりの症状を
悪化させてしまうのです。

 


つまり、

 


寝ても覚めても肩こりの
状態になってしまうという

 


肩こりと睡眠の負のスパイラルに
はまってしまうのです。

 


それでは負のスパイラルから
どうすれば抜け出せるのか、

 


まずは睡眠時間と質について
理解していきましょう。

 


最適な睡眠時間とは? 

 


一般的にパフォーマンスの向上
肌の代謝促進 (美肌効果)
ダイエット (脂肪の燃焼)

 


などの効果を得るためには
6時間~8時間の睡眠時間が
必要とされています。

 


自分が「最適である」と
感じる睡眠時間は人によって
個人差はありますが、

 


総合的なパフォーマンスを
上げるには6時間~8時間の
睡眠時間を確保したうえで

 


自分が起きた時に気持ちよく
目覚める事ができれば

 


それが最適な睡眠時間の
目安となります。

 


睡眠の質が最適かを見極める

 


睡眠には「時間」と共に
「質」が重要です。

 


睡眠の質が悪いと
どんなに寝ても
疲れは取れず

 


常に寝不足の状態が続き
日中のパフォーマンスも
低下してしまいます。

 


そもそも質の良い睡眠とは
「脳と身体を修復する
効果のある深い睡眠」の事で

 


質の良い睡眠をとることが
出来ると1日のパフォーマンスが
上がるだけではなく

 


美容や健康にも効果を
発揮します。

 

 

 


それでは睡眠の時間と質を
チェックしていきましょう。

 


6時間以上の睡眠を取っている
ことを条件とします

 

 

①が覚めた時にスッキリ感がある

 


 (肉体疲労や精神疲労を感じない) 

 

 

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②起床4時間後に眠気がない

 


 (頭が冴えている) 

 

 

③ 眠中トラブルがない

 


 (何度も起きてしまう
  寝つきが悪い等の
  トラブルがない)

 


以上3つのポイントが
全てクリアできていれば

 


現在の「睡眠の質」
問題はありません。

 


逆に6時間以上の睡眠を
取っているにも関わらず、

 


上記のポイントが1つでも
当てはまらない場合は

 


睡眠の「質」を見直す
必要があります

 


もしあなたが
睡眠時間が少なく

 


睡眠の質に問題が
あると思われたら、

 


今すぐ外に出て
深呼吸をするか

 


近所を散歩して
気分転換を図り

 


普段の生活パターンに
変化を与えましょう。

 


ちょっとしたことで
自律神経の乱れが

 


リセットされることも
あるのです。

 

 

 


次回は睡眠の質を高める
方法についてお伝えしていきます。

 


ぜひ次回も読んでくださいね!

 


今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 


またの訪問をお待ちしています。

 

 

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