ステップ6 肘の痛みや腕の疲れをとるストレッチ(前篇)

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《注目記事》
「この先も肩こりや頭痛に悩まされるのはイヤ!」
というあなたはこちらの記事だけは読んでください。
↓ ↓ ↓

hyper-thumb.hatenablog.com


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こんにちは。

 


こり解消請負人のサムです。

 


ブログへの訪問ありがとうございます。

 

 

 


今回は腕の手のひら側で肘から先の筋肉

についてお話しさせていただきます。

 


あなたはこれまでのステップで
肩こりが解消され頭痛も治り
表情も明るくなりましたね。

 


今回の記事も最後まで
読んでいただくことで

 


あなたの生活に大きな
変化が起こります。

 


それはどんな変化かというと…

 


これまで休みの日の外出は
億劫で家で過ごすことが多かった。

 


そんなあなたが…

 


自分からお友達を誘って
学生時代から趣味だったテニスを

 


数年ぶりに楽しむことが
出来るようになるのです!

 

 

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しかし…

 


今回の記事を見逃してしまうと

 


あなたの肩こりの原因の
一つであるパソコン作業

 


これまで同様重い腕を
酷使することになり

 


肩こりは益々ひどくなり
頭痛も治まることはなく

 


3ヶ月後も半年後も肩こりと
頭痛で悩み続けるでしょう

 


せっかくの休みなのに
ベッドから出られず

 


悶々として休みが
終わっていくのです。

 


・・・

 


それでは趣味を楽しむため
この先を集中して読んで
いきましょう。

 

 

 


肘から上を二の腕と言いますが
肘から先は前腕(ぜんわん)といいます。

 


そして手のひら側を前面、それに対し
手の甲側を後面といいます。

 


ですから今回は前腕前面の
筋肉
についてのお話です。

 

 

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前腕には非常にたくさんの筋肉が
複雑にかさなりあっていて

 


手の巧妙な動きを可能にしています。

 


そんなわけで今回は個々の
筋肉名の紹介は割愛させて
いただきます。

 


前腕前面の筋群の主な働きは
指と手首を曲げることで

 


パソコンのキーボードを
たたく動作は前腕前面の
筋肉の働きです。

 


指先で小銭を財布から出したり
テニスのラケットを握るときも
同じ筋肉を使います。

 


パソコン作業や家事などで
長時間手を使う作業を続けていると

 


肩こりだけでなく腕から指先まで
重だるく感じることがありますよね。

 


これは長い時間手を酷使したために
首や肩から腕、そして指先にかけ

 


筋肉が疲れ血液循環が悪くなり
起こると考えられます。

 


放っておくと指先がしびれたり
手が震えたりすることもあります。

 


また、パソコンのキーボードを
たたく動作や楽器演奏など

 


手先を激しく使う職業の方は
腱鞘炎になりやすいので

 


こまめに筋肉を伸ばして
疲れをとるということは
腱鞘炎の予防になります。

 


つまり疲れがたまらないうちに
腕の筋肉をしっかり伸ばして
血行をよくすることが大切です。

 

 

 


それでは前腕前面のストレッチを
行っていきましょう。

 


①椅子に座った状態で左腕を前に伸ばし
手のひらが上に向くようにします。


(この時肘が曲がらないように
気をつけましょう)

 


②手のひらが前に見えるように
手首を反らし右手で左手の指を
自分の方に引き寄せます。

 

 

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(この時左手の親指も自分のほうに
引き寄せられるとより効果的です)

 


③この時点で前腕前面の筋肉が十分に
伸びたと感じたらそのままの姿勢で
約20秒間保持します。

 


④約20秒間保持したらゆっくり
右手を離します。

 


⑤①~④の動作を反対側も行います。

 


これらの動作を2~3回
繰り返し行いますと

 


前腕前面の筋肉がストレッチされ
締め付けられていた血管が一気に
拡がって血行がよくなります。

 


今回のストレッチで
肘を曲げるときに使う
筋肉も伸ばされました。

 


ステップ6はここまでとなります。

 

 

 


今回はおもに手首や指を
曲げる筋肉についてお話し
させていただきました。

 


手軽にできるストレッチですので
是非こまめに行ってくださいね。

 


もし、あなたが

 


長時間のタイピングで
肩から腕が重だるいと
感じるのなら…

 


今すぐどちらかの手首を
反対の手で反らせてみてください。

 


その状態で前腕前面が
突っ張るようでしたら

 


あなたの腕はかなり疲労が
溜まっています。

 


ですから今回のステップを
しっかり行い疲労の元を
断ちましょう。

 

 

 


次回は肘の痛みや腕の疲れをとる
肘から先の筋肉のストレッチ(後篇)
についてお話しさせていただきます。

 


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 


またの訪問をお待ちしています。

 

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